【徹底調査】ビヨンドマックスレガシー使用者のリアルな評判と口コミまとめ

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この記事のまとめ

ビヨンドマックスシリーズで人気No1ギアといえばレガシーです。この記事ではビヨンドマックスレガシーを購入して使用した選手達のリアルな評判と口コミをSNS中心に集めてまとめました。また、ビヨンドマックスレガシーを失敗しない購入方法についても紹介しています。誰もが予想にしないレガシーの意外な評価とは?

ビヨンドマックスレガシーを買いたいけど、高いから絶対に失敗したくないという方は多いはずです。

この記事では、レガシーを購入して試合などで実打をしているユーザーのリアルな感想や評価をまとめました。

レガシー購入前の貴重な参考意見になると思うので、ぜひ参考にしてください。



レガシーの飛距離のヤバさはこちらをみてもらうとよく分かります。


引用:トクさんTV

この記事でわかること

  1. ビヨンドマックスレガシーの特徴
  2. ビヨンドマックスレガシーの評判
  3. ビヨンドマックスレガシーの悪い点
  4. 絶対に失敗しないための購入方法
  5. トップとミドルバランスの違い

ビヨンドマックスレガシーとは

引用:MIZUNO公式サイト

ビヨンドマックスレガシーはMIZUNOから発売されているビヨンドマックスシリーズの1番の人気商品です。

通常の金属バットとは異なり、打球飛距離を劇的に向上させるために、本体にウレタン素材が内蔵されています。

ビヨンドマックスは2002年に登場した製品ですが、レガシーは長い年月をかけて改良を重ねた最高級モデルです。


ウレタンを細い芯形状にしたことで、反発力が高まって従来モデルを超えた打球飛距離を実現します。

ビヨンドマックスの進化

メガキング→ギガキング:2.3%UP

ギガキング→ギガキング02:2.2%UP

ギガキング02→レガシー(現行):7%UP

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ビヨンドマックスレガシーのタイプ

ビヨンドマックスレガシーには3つのタイプがあります。

レガシーの3タイプ

  1. トップバランス(一般軟式)
  2. ミドルバランス(一般軟式)
  3. ジュニア用(少年野球)


ビヨンドマックスシリーズは硬式用には発売されていません。

ビヨンドマックスレガシーの注意点

硬式用モデルは販売されていない

1.トップバランス



83cm:平均710g
84cm:平均720g
85cm:平均730g

特徴

  • ヘッド側に重心
  • 重たく感じやすい
  • 飛距離が出やすい
  • 扱うのにパワーが必要

2.ミドルバランス



83cm:平均720g
84cm:平均730g
85cm:平均740g

特徴

  • グリップ側に重心
  • 振り抜きやすい
  • ミートしやすい

3.レガシーJr(少年野球用)



78cm:平均560g
80cm:平均570g

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ビヨンドマックスレガシー少年用は飛ばない?

少年野球用のレガシーは飛距離が変わらないという評判をよく聞きます。

レガシーは少年野球用バットの中でも重たい部類に入ります。

そのため、体が小さい選手だとバット操作をうまくできずミート力が落ちる可能性があります。

また、通常のバットよりもスイングスピードが落ちてしまって効果を体感できない選手が多いです。


小学生がレガシーを購入する場合はきちんと振り抜くことができるか確認するようにしましょう。

ビヨンドマックスレガシー使用者の評判と口コミ

ビヨンドマックスレガシーの評判や口コミについてまとめていきます。

良い評判

レガシーの良い評判をまとめるとこんな感じです。


ビヨンドマックスレガシーの良い評判まとめ

  • 外野フライだと思ったのがホームラン
  • 打球が飛びやすい
  • 打球速度も上がる
  • ヒットが出やすい
  • 他のバットはもお使えない



https://twitter.com/koba_KK/status/1444657157627002882


ビヨンドマックスレガシーの注意点

打球が飛びすぎてNPBジュニアトーナメントで使用禁止になった

悪い評判

レガシーの悪い評判をまとめるとほとんどが以下3つでした。

ビヨンドマックスレガシーの悪い評判まとめ

  • 値段が高すぎる
  • 打感が弱い
  • 簡単に打てるので技術が向上しない?


https://twitter.com/MagMag0657/status/1490272255385169923

ビヨンドマックスレガシーがおすすめな人

ビヨンドマックスレガシーをおすすめする人はこんな選手です。

ビヨンドマックスレガシーをおすすめする人

  • 打球飛距離を伸ばしたい
  • もっとヒットを打ちたい
  • 試合で結果を出したい
  • 打感が弱くても気にならない
  • バットに数万円のお金を出せる

高いお金を払っても試合で結果を出したい選手におすすめします。

ビヨンドマックスレガシーのデメリット

レガシーのデメリットを紹介します。

ビヨンドマックスレガシーのデメリット

  • 値段が高すぎる
  • トップorミドルを慎重に選ぶ必要あり
  • 小学生には重たい

1.とにかく高い

最大のデメリットは価格です。

一般軟式用だと定価50,000円以上します。

少年軟式用でも約40,000円します。


性能は秀逸なので、効果を体感しない心配はいりませんが、価格がネックになります。

2.トップorミドルバランスで悩む

ビヨンドマックスレガシーにはトップバランスとミドルバランスがあります。

実際にボールを打ってみると分かりますが、両者の感覚は大きく異なります。


一般的にパワーがある選手にトップバランスがおすすめといわれますが一概にそうとも言い切れません。


こちらの打ち比べ動画でもあるように選手の打撃フォームなどで振り抜きやすいモデルが変わってきます。


引用:STBCチャンネル

後で後悔しないためにも、購入前に実打をして感覚を確かめてから最適なモデルをことをおすすめします。


バットレンタルサービスを使うと、フリーバッティングなどの実打をして購入検討することができます。



バットレンタルサービスの詳細はこちら


3.小学生には重たい

ビヨンドマックスレガシーJrはバットの長さ78cmで重量560gと少年野球用バットの中で最重量の部類に入ります。

レガシージュニアのスペック

  • 長さ:78cm
  • 最大径:560g
  • バランス:トップバランス

体が大きい小学校高学年の選手なら問題ありませんが、それ以外の選手にはおすすめできません。

そのような選手はビヨンドマックスシリーズの中でも振り抜きやすいバットを選びましょう。

例えば、こちらのビヨンドマックスEV2Nは体が小さい選手でもバットコントロールしやすいモデルです。

74cm・510gのモデルはレガシージュニアよりも軽くて振り抜きやすい設計になっています。


また、小学校低学年の選手にはビヨンドマックスシリーズは重すぎます。

低学年用の安くて高性能バットがあるので、その中から選ぶようにしましょう。



低学年向けバットはこちらの記事で詳しく紹介しています。

少年野球低学年におすすめバット厳選5本

高級バットはレンタルできる

バッターズボックスというバットレンタルサービスがあります。

ビヨンドマックスなどの新バットもフリーバッティングや練習試合で実打することができます。

野球バットはレンタルする時代?大注目のサブスクサービスとは

ビヨンドマックスレガシーの性能は間違いなし

ビヨンドマックスレガシーの評判や口コミについてまとめました。

多くの人が実感しているように、従来のバットと比較にならないほど打球飛距離が伸びます。


その反面、50,000円以上する金額面をネックに感じている人が非常に多いこともわかりました。


ビヨンドマックスレガシーは重たいバットなので、万人受けするギアではありません。

購入前に素振りだけでなく、実打をしてから購入するようにしましょう。


バットをレンタルするならバッターズボックスというサービスがおすすめです。

バッターズボックスの公式サイトはこちら

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