プロ野球ファンが語る野球観戦にしかない魅力!(趣味探しをしている方読んでください)

プロ野球の試合は、週6の頻度で行われます。そして、プロ野球の試合は、だいたい3時間程度かかります。このように、「ほぼ毎日×3時間」も行われているからこそ、野球観戦は暇つぶしには魅力的なのです。
暇つぶしには「時間を埋める趣味」が必要
暇な時間を有意義にしたいのなら、「時間を埋める趣味」が重要になってくるでしょう。例えば、3時間の空いた時間を、「暇だから」と何となく過ごしてしまったら、後悔してしまいますよね。一方で、趣味の時間にあてれば、有意義に過ごせるわけです。
まさに、暇つぶしにおいては、「時間を埋める趣味」が重要になってくるわけですね。そして、そんな「時間を埋める趣味」として、野球観戦が魅力的だと提案したいのです。
野球観戦は多くの時間を埋めてくれる
プロ野球の試合は、週6の頻度で行われており、1試合あたり3時間ほどを要します。仮に、1週間毎日、プロ野球の試合を見たとしたら、「18時間もの暇つぶしになる」と考えることができるわけです。(1試合3時間×週6=18時間)
実際に私も、野球観戦が趣味になってから、暇な時間が少なくなったため、「プロ野球は魅力的だな」と感じていますよ。
プロ野球の試合は基本的に週6で行われる
基本的に、プロ野球の試合は、火曜日から日曜日までの週6で行われています。もちろん、変則日程の週・オールスター前後の休暇・雨天中止などが原因で、週6で行われないこともあるんですけどね。しかし、基本的には火曜日から日曜日まで、当たり前のように週6の頻度で試合が行われているのです。
試しに、プロ野球の日程を、確認してみてください。おそらく、「ギッシリと日程がつまっていること」を、理解することができるはずです。
1試合平均は3時間
また、プロ野球の試合は、3時間ほどを要します。いくら、いい趣味が見つかったとはいえ、それに費やす時間が短かったら、なかなか暇はつぶれません。一方で、野球観戦が趣味であれば、「今日は試合を見よう」と思った時点で、約3時間もの暇が潰れることになるのです。
このように考えると、「暇つぶし」「時間を埋める趣味」という面で、野球観戦が魅力的であることを理解いただけるはずです。
球場に行かなくても野球観戦を楽しめる
テレビ中継を見るのも面白い
毎日のように野球場に行くと、莫大な費用がかかってしまいます。しかし、テレビ中継であれば、毎日のように見られるでしょう。
テレビ中継であっても、3時間の試合を見れば、かなりの暇つぶしになりますからね。(ただし民法放送の場合は、3時間の中継がされないこともあります)
例えば私の場合、平日の夜は、比較的時間が空きます。そんなとき、野球中継を見ることで、約3時間を埋めることに成功しているのです。
スマホやテレビで試合結果をチェック(ルーティン化)
好きな球団ができたら、試合結果をスマホやスポーツニュースで見るようになります。
大勝ちした日には気分よく1日を終えることができます。
球場に足を運ばなくても、試合結果や誰が活躍したかをチェックすることで、毎日の楽しみが1つ増えることになります。
野球場に行けば、さらに濃い時間を過ごせる
テレビ中継も魅力的ですが、やはり野球場で試合を見ると、より濃い時間を過ごすことができます。せっかく、少しでも野球に関心を持ったわけですから、現地で見るに越したことはないでしょう。
定期的に野球場に行くようになれば、あなたも立派な「野球通」となり、「趣味はプロ野球観戦」と胸を張って言えますよ。
【個人的】金曜の夜・休日の昼の野球観戦がオツ
私は、金曜日の仕事終わりに、よく野球場に行きます。また、休日の暇なときにも、よく野球場に行きますよ。(それ以外の試合は、よくテレビ中継を見ます)
「金曜日の夜」と「休日」の時間を持て余している人は、多いのではないでしょうか。この場合、私のように「金曜日」と「休日」に野球場に行くことで、濃い時間を過ごすことができます。
何となく家でビールを飲みながら、DVDを見るなんて過ごし方は、嫌気が差してしまいますよね。やはり、野球場に行って、白熱の試合を見ながらビールを飲んだほうが、意味のある時間になるでしょう。
色々な野球場に行ってみるのも面白い
プロ野球チームというのは、「ホームチームの本拠地」で試合をする日と、「アウェーチームの本拠地」で試合をする日があります。そのため、「この日に試合を見たい」と思っても、近場の野球場で行われていないこともあるのです。
では、あえて色々な野球場に行ってみて、見識を広げてみるのはどうでしょうか。例えば、巨人ファンであるものの、東京ドームで試合が行われていないとします。この場合、同じ関東圏である、神宮球場や横浜スタジアムでは、試合が行われているかもしれませんよ。
野球場によって雰囲気などは異なりますので、色々な野球場に行ってみると、様々な発見ができるかもしれません。
チケットは早めに取っておくべき
人気球団の試合などは、チケットがすぐに売り切れがちです。そのため、「今日野球場に行こう!」と思ったとしても、当日券が取れないかもしれません。
だからこそ、野球場に行きたい日が決まっているのなら、なるべく早くチケットを取っておきましょう。
春・夏・秋が楽しかったぶん、冬に寂しさを感じるようになる
野球観戦が趣味になれば、春・夏・秋のシーズン中は、濃い時間を過ごせるでしょう。しかし、冬になるとプロ野球の試合は行われないため、一気に暇を感じることになります。特に、春・夏・秋が充実していたからこそ、冬がよりつまらなく感じられるかもしれません。
私自身、冬は野球を見ることができないため、覇気がなくなっていると実感していますよ。少なくとも、野球観戦が趣味になってから、「嫌いな季節は冬」と胸を張って言えるようになりました。
冬も暇を感じたくないのなら、「野球観戦以外の時間を埋める趣味」を見つけなければいけないわけですね。
プロ野球に詳しくなると、オフシーズンでも楽しめる
確かに、冬になると、プロ野球の試合は開催されません。しかし、冬になっても、ファンが楽しめる要素はあります。
・契約更改(選手の給料が決まる)
・選手の移籍(新しい選手がチームに来ることが決まる)
・選手のメディア出演(選手がラジオやテレビに出演する)
・キャンプ(2月に沖縄などで、シーズンに向けた練習をする)
などが、冬の楽しめる要素の代表例でしょうか。これらの行事などは、プロ野球に詳しい人なら、絶対に楽しむことができます。
例えば、活躍した選手の契約更改については、「どれくらい給料が上がるかな…?」と、ファンであるこちらもワクワクするものです。
また、選手の移籍情報が流れると、「いい選手が入ってきた。次のシーズンは強いかも!」などという感じに、希望が湧いてくるかもしれません。
もちろん、好きな選手がメディア出演するものなら、絶対にチェックをして、見逃さないようにしたいですよね。
そして、キャンプが始まると、「いよいよあと2ヶ月弱でシーズンが始まるな」と思い、高揚感に浸ることができます。
このように、プロ野球について詳しくなればなるほど、冬に楽しめる要素がたくさん出てくるのです。