アスリートに必要な睡眠時間はどのくらい?休養も大切な練習!

近年ではアスリートが自分のパフォーマンスを最大限に引き出すために

睡眠時間が大切であることが科学的に証明されています。


今回はアスリートはどのくらい睡眠時間をとるべきなのかを

なぜ睡眠が大切なのかについて話していきます。

睡眠に対する考え方の変化

ひと昔前は体を鍛えると言う点が非常に重視され、

寝る間を惜しんでトレーニングを行うと言うケースも非常に多かったと思います。

いわゆるスポ根というやつですね。


しかし、近年では様々な研究結果から睡眠時間が不足すると

アスリートのスポーツパフォーマンスが低下することが多くの研究で報告されています。

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睡眠不足で脳の疲労がとれないとアスリートのスポーツパフォーマンスは低下する?


みなさんも今までに睡眠不足の翌日は体が思うように動かないという経験を少なからずしていると思います。


単に疲れが取れない、もしくは眠すぎて効率が上がらないと言う感覚的な問題だけではなく、実際に仕事を行う際にもその判断力が鈍りミスが多くなったり、作業に集中ができないといった問題を生じてしまう事は少なくありません。


アスリートの場合はトレーニングした筋肉を効率よく動かすことでハイパフォーマンスを発揮することができます。

鍛えた筋肉はエンジンみたいなものでそのエンジンを巧みに操作するドライバーが脳になります。

いくら最高のエンジンを搭載していたとしてもドライバーがめちゃくちゃな操作をして適切な制御を行うことができる状態でなければ、能力を最大限発揮することができませんよね。

アスリートにとって脳のコンディションを良好な状態に保つことがベストのパフォーマンスを発揮するために大切になります。

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脳のコンディショニンを整えるのに重要なのが睡眠時間

脳のコンディションを最適にするためには睡眠時間が非常に重要な要素となります。


最近では睡眠の質も非常に注目される要素となっていますが、同時に睡眠時間も非常に注目されるポイントとなっています。


睡眠時間に関しては

ポイント

一般的にアスリートは8時間以上の睡眠をとらないとパフォーマンスが著しく低下すると言われています

睡眠とパフォーマンスの関連性は、動物学的にも明らかになっており、十分に眠ることで脳を休息させることができる他に、1日で得たさまざまな情報を適切な状態で記録することにも大きな影響があることがわかっています。

人間の脳は非常に複雑であり、その記憶をしっかりと留めるためには意識して覚えると言うだけではなく、脳の中の最適な記憶装置に記録することが非常に重要な要素となりますが、これは眠っている間に行われるものです。

眠ってる間に新たな情報が入らない状態になると脳は記録のための活動を始め、様々な情報をその記録装置の中に記録することが行われるのです。

同時に不要な情報を消去して効率的な活動を行うための最短の処理方法を生み出しています。

十分に睡眠をとることでこれらの情報が整理され、翌日の練習では動作がより効率よくなり、この脳の処理の積み重ねによってパフォーマンスが上がるともいわれています。


また睡眠時間が短いと注意力や判断力が低下するため、ケガのリスクも高くなってしまいます。

脳が果たしている情報処理能力や迅速な判断力や注意力の機能をきちんと働かせるためには

最低でも8時間以上の睡眠が必要であるということがわかっています。


そのため、近年では合宿や遠征中のトレーニングプランの中に8時間以上の睡眠を確保できるような日程が組まれている事が多くなっています。


普段の生活で練習は頑張っているけど睡眠時間のことは全然考えていなかった。

という選手はこの機会に8時間睡眠を心がけるようにしましょう!

まとめ

アスリートにとって睡眠時間の確保はパフォーマンス発揮の上でとても重要な要素になります。


睡眠時間が短いと脳の疲労がとれきれずに動作をスムーズにするための情報処理や判断力などが働きにくくなり、パフォーマンスの低下やケガのリスクが高まる危険性が生まれてしまいます。


アスリートは1日8時間の睡眠時間を目安にして生活リズムを見直すようにしましょう。