野球を始めたばかりの少年野球選手向け!バッティングの基本練習

野球を始めたばかりの少年野球選手が効率よく上達するためには、【基本】が1番重要です。

少年野球でバッティングの練習をしたいと思っていても野球を始めたばかりの選手は

  • どんな方法がいいのか?
  • どのようにしたら技術を伸ばすことができるのか?

このようなことに悩む人も多いと思います。


今回は初心者の少年野球選手にもできる簡単なバッティング練習の方法をご紹介します。

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この記事を読んでいる方は少年野球をしているお子さんを持つ保護者様が多いと思います。


我が子に試合でもっと活躍してほしいけど、自分自身が野球経験(もしくは指導経験)がなく、子供の課題は分かっているけどどうアドバイスしていいかわからない。

こんな方は多いのではないでしょうか。


そんな方のために、Amazonの電子書籍サービスKindle Unlimitedから少年野球の保護者様におすすめ5冊を厳選して紹介した記事があります。

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野球のバッティングフォームの基本

初心者の少年野球選手にバッティング練習をするときには正しいバッティングフォームを身につけることを意識してほしいです。


少年野球を始めたばかりのときはフォームが安定せず、思うようにバットにボールが当たらなかったり、打てないケースがたくさんあります。


野球の基本となるのがバッティングフォームになるので、少年野球のうちに正しいバッティング方法を覚えなくてはいけません。

少年野球の選手が参考にしたいプロ野球選手のバッティングフォームを以前の記事で紹介しています。

そちらもぜひご覧ください。


また、少年野球では毎日の素振りの練習から、自分が動きやすいバットの構え方にする必要があります。

力を抜いてバットを振ることできるだけリラックスした状態のバッティングフォームを意識すると打ちやすくなります。


他にも少年野球の子どもは力がないので、バットの位置をトップの近くにして打つのがおすすめです。

早めにトップの位置を早く作っておかないと、ボールに振り遅れる原因になってしまうからです。


そのほかに

  • 体重移動するときにつま先荷重にならず、お尻を少し引く(膝が前に出ない)
  • バットが遠回りして出てくるドアスイングにならないよう、後ろ腕の脇(右打者なら右脇)を閉める
  • 体重移動で下半身の力が抜けないように、ステップするときに軸足(右打者の右足)の内股を意識して地面を押してステップする

このあたりを意識するようにしましょう。


少し難易度は上がりますが、

  1. 体重移動のときの軸足で地面を押して加速する
  2. ステップした足(右打者の左足)が着地した瞬間にしっかり減速する

このように地面反力を使えるようになると「慣性の法則」が働きやすくなり、ヘッドスピードも上がりやすくなります。

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少年野球でおすすめしたい簡単なバッティング練習

少年野球で今すぐに実践できる簡単なバッティング練習方法をご紹介します。

トスバッティング

トスバッティングは近くにいる人にボールをすくうように投げ渡す方法です。


下から投げられたボールを打つ練習のことになり、投げ手によっても効果が変わります。

山田選手のティーバッティング練習がとても参考になるので、ぜひ確認してみてください。

スイング軌道の確認やタイミング動作の確認など、バッティングの基本を習得するのに欠かせない練習方法です。

バント練習

バッティング練習を行ううえで、バットにボールが当たるまでしっかり目で追えているかはとても重要です。

人間が行っている眼球の運動には

  • サッケード運動
  • パーシュート運動

があります。

ものすごく簡単にいうと、バッティングではピッチャーがボールを投げた瞬間にサッケード運動で瞬時にボールの位置を把握し、ボールが近づいたときにパシュート運動に切り替えてスムーズな眼球運動でボールを目で追うことができるといわれています。


つまり、2つの眼球運動を使いこなすことができないと、安定してバットにボールを当てることができないのです。


野球を始めたばかりの選手はこの眼球運動の使い分けを円滑に行えていないので、バットにボールが当たる確率が低くなってしまいます。


実践的には細かいことは気にせず、バント練習の数をこなして眼球運動をトレーニングするようにしましょう。

ティー台バッティング

次はティー台の上にボールを乗せて止まったボールを打つ練習です。

いわゆる置きティーといわれるものです。


止まったボールを打つので自分のフォームを確認しながら練習することができます。

バットの振り遅れを防ぐ

少年野球の選手に多いのが振り遅れです。


振り遅れを防ぐためにはタイミングの取り方の基本を習得する必要があります。


下の記事でタイミングの取り方のコツについてまとめていますので、そちらを参考にしてください。

投げるボールのスピードをランダムに

ボールを投げるスピードが一定になると、何度も練習しているうちに誰でもタイミングがあってきます。

ただ実際の試合では同じスピードのボールばかりではありませんよね。


少年野球でも強いチームになってくるとピッチャーがスピードに緩急をつけるようになってきます。


バッティングピッチャーに速い球と遅い球をランダムに投げてもらい、打ち返す練習を必ず行うようにしてください。

サンドボールを使う

ロングティーや、トスバッティング、ティーバッティングなどで使える練習方法になります。

普通のバット以上に重くボールを飛ばすのが難しいので効果を高めることにも繋がります。


サンドボールを使ったトレーニングはボールを遠くに飛ばす筋力を鍛え、握力の強化にも繋がります。


注意点としてティーバッティングやトスバッティングでスイングの基本を身につけてから取り組むようにしましょう。

失敗を恐れず、少年野球のバッティング練習を楽しむこと

最後に、1番大切なことを話します。


少年野球のバッティング練習で必ず覚えておいてほしいのは

「失敗を恐れず野球を楽しむこと」です。


少年野球では残念ながら、指導者が理不尽な怒り方をしてしまったり、なかには罵声を浴びせる人もいます。

子どもが監督の顔色ばかり伺うような少年野球では、子どもたちが野球を通して学べることがなくなってしまいます。


一人一人の個性を大切にしていくこと、少年野球の選手はまだまだ未熟で成長段階にあるということを指導者の方が理解してあげることが大切です。


選手fastの指導が行き届いている少年野球が、子どもにとって効率よく成長できる環境になっていきます。

まとめ

少年野球のバッティング練習にはコツがあります。

打てる選手になるためには練習もそうですが、周囲のサポートによっても結果が変わってきます。

子どもの努力を伸ばすためにも、できることからはじめてみてくださいね。